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キビタン旬歴12月号では会津鉄道【会津若松】~【会津田島】間を走るお座トロ展望列車をご紹介

【会津鉄道】お座トロ展望列車をご紹介

奥会津から会津盆地へと流れ出る阿賀川に寄り添うように走る会津鉄道。新緑の春から銀白の冬まで、四季を通じてゆっくりと移ろう峡谷の風景。キビタン観光通信vol.10では「会津鉄道 ほろ酔い列車」をご紹介していますが、イベント列車はまだ他にもあるのです。 シアター有り、ポスト有り、サービス精神あふれる「お座トロ展望列車」をご存知でしょうか。

  会津鉄道では、今年も「お座トロ展望列車」が好評運行中です。この列車はお座敷・トロッコ・展望車両の三両編成。お座敷車両は掘りごたつでゆっくりと寛げる空間となっており、トロッコ車両は座席に沿線の動物たちの楽しいイラストが描かれていて子供たちに大人気。そして吊窓が大きく開けられた展望車両からは、一段と素晴らしい山々の風景が楽しめます。行程は会津若松駅から会津田島駅まで片道約2時間です。

  • 列車はお座敷は掘りごたつで、ほっこり♪
  • トロッコ座席のイラストがカワイイ~!
  • 展望車両は窓が大きくて見晴らしがイイ!
会津若松~会津田島間には、様々な観光名所が存在します!
お座トロ展望列車の2014年の運行予定は、2月は毎週末の合計8日間で3月以降は未定。乗車には通常の運賃の他にトロッコ整理券(¥300/小人半額)が必要。見どころでの停車時間によって花号・風号・星号・森号と名付けられている。
トンネルシアター

峡谷のリアルな眺望も素晴らしいのですが、昨年には日本初の“トンネルシアター”。がお目見えしました。3カ所のトンネル内で列車が映画館に早変わり!トンネルで暗くなった車内に映し出される可愛らしいアニメーション!芦ノ牧温泉駅の名誉ネコ駅長「ばす」もアニメで登場し、電車と一緒に走ったり足跡が天井に現れたりして乗客を楽しませてくれます。

芦ノ牧温泉駅の名誉ネコ駅長「ばす」が出演する、トンネルシアターをお見逃しなく!!
列車内のポストから郵便が出せます!郵便は乗車記念の消印が押されて届きます。
お問合せ
  • 会津鉄道株式会社
  • 住所 : 福島県会津若松市材木町1-3-20
  • 電話 : 0242-28-5886 btn2 btn1

キビデリ2月号では南会津地域の郷土料理をご紹介します。

南会津地域の郷土料理

  奥会津の温泉まで出かけて行けば、普段の暮らしでは味わうことのできない郷土料理を楽しむことがきます。それは山々に自生する野趣あふれる食材の料理だったり、あるいは出来立てならではの飲物だったり。
  郷土料理を味わいに皆さんもお出かけしてみませんか。

下郷町・南会津町(田島地域)しんごろう
  うるち米を用いる郷土料理は日本各地で伝わっている。全国的に有名なのは秋田県のきりたんぽや中部地方南部の五平餅など。南会津に伝わるしんごろうは、米と味噌のほかにエゴマを用いる。エゴマは古来より食用や搾油用に栽培されていて、日本列島ではインド原産の胡麻よりも長い伝統がある。福島県は日本一の栽培面積を誇り、県内ではエゴマの活用を図る地域や事業者が増えている。

  「しんごろう」は南会津に伝わる代表的な郷土料理。炊いた熱々のごはんを半搗き(はんつき)にして丸め、じゅうねん味噌を塗っ て焼いたものです。味噌の香ばしさとカリカリとした食感が後をひく逸品です。

焼きたてのしんごろう!!とってもおいしそう!!

   その名前の由来は、南会津に伝わる一人の親孝行な少年のお話。言い伝えによれば、「その昔、新五郎の家は貧しくて、正月だというのに餅米がなく、餅がつけなかった。そこで新五郎はごはんをついて丸め、じゅうねん味噌を塗り囲炉裏で焼いて母親に食べさせた」とのこと。その美味しさが孝行息子の人柄と相まって評判となり、裕福な家庭でも“しんごろう”と呼んで食べるようになりました。今でも地元では、新米の季節に収穫祭で食べる風習があるほか、通年で提供している飲食店もあります。

じゅうねん味噌の甘い風味と炭火で焼いたコクがあってとても美味しい!
お問合せ
  • 下郷町事業課産業振興班商工観光係
    (下郷町観光協会)
  • 住所 : 南会津郡下郷町大字塩生字大石1000番地
  • 電話 : 0241-69-1144 btn2 btn1
  • 南会津町商工観光課
  • 住所 : 南会津郡田島町大字田島字後原甲3531番地1
  • 電話 : 0241-62-6200 btn2 btn1
檜枝岐村サンショウウオ
  サンショウウオ(科)は体長10~20㎝程の小型の両生類で、18種が日本各地の水辺に棲息している。一部の品種は体臭が山椒の香りに似ているので「山椒魚」の名が生じた。また品種や地域個体群によっては絶滅が危惧されていて、天然記念物に指定されて採集禁止となっている。檜枝岐村では 通年で食べることができる。

  その昔、山椒魚は漢方薬の原料として、また山奥の村では貴重なタンパク源としても重宝がられていました。 檜枝岐村ではサンショウウオを珍味として天ぷら・から揚げ・燻製などで食べており、旅館や民宿では膳としても提供されています。今回私が頂いたのはカラッと揚げた天ぷら。衣をまとっているので見た目にはハッキリしないのですが、確かに丸ごとの姿のまま揚げられていて、いかにも野性的な感じ…。しかし実際に食べてみると、思ってい たよりも臭みがなく、肉とも魚とも違う独特の風味でした。檜枝岐村を訪れた際にぜひ一度は召上って頂きたい一品です。

  地元ではサンショウウオへの愛着が深く、尾瀬檜枝岐温泉観光案内所では「檜枝岐山椒魚漁」等の書籍も販売して、その生態や漁について紹介しています。

お問合せ
  • 尾瀬檜枝岐温泉観光協会
  • 住所 : 南会津郡檜枝岐村字下ノ原887-1
  • 電話 : 0241-75-2432 btn2 btn1
南会津町(南郷地域)どぶろく今紫
  米から清酒を醸造する過程で、醪(もろみ)を濾(こ)す前の段階が「どぶろく」。未発酵の醪(もろみ)が含まれ、清酒とは違ったほんのり甘い風味がある。酒造業者が許可を受けている「濁り酒」と違って、どぶろくは醪が入ったままなので食品衛生上保存が難しく、無免許の“自家製”は従来禁じられていた。しかし、農村における地域活性化の手段として見直され、2003年以降の規制緩和によって全国100カ所以上の地域が“どぶろく特区”として認定されている。

  南会津町の名産品として、民宿「とまと」で製造されているどぶろく今紫をご紹介します。“今紫”とは奥会津に伝わる幻の美女。その昔、江戸時代に実在した花魁(おいらん)の今紫は吉原随一の美女との評判をとりました。それほどの美女ならば江戸や上方の大富豪にでも嫁げたはず。しかし今紫は、なぜか東北の雪深い山村に身請けされてきたのです。その理由について、彼女自身も受け入れた家族もほとんど語らなかったらしく、地元の南会津町伊南地区(旧・伊南村)では今でも謎のままなのです。今紫は果たしてどのような女性だったのか、幻の美女に思いを馳せながら頂きたい逸品です。
  どぶろく今紫の原料となる米は、福島県が独自に開発した酒造好適米「夢の香」を使用。製造している民宿とまとのご主人・馬場さんは「どぶろくを作り始めて約5年になりますが、まだ極められない程難しいんです。ですが、おいしいどぶろくを造る為に日々研究をし心を込めて造っています」と語って下さいました。
  丹精込めて造られたどぶろく今紫。「このどぶろくを飲むと他のどぶろくは飲めない」と好評を博す名産品を、ぜひ一度ご賞味下さい。

お問合せ
  • 民宿とまと
  • 住所 : 南会津郡南会津町宮床字内城42-1
  • 電話 : 0241-72-2359 btn2 btn1
福島県

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